魔法の食育セミナー書き起こし

 

 

こんにちは、悠です。

魔法の食育セミナーをご覧いただき、ありがとうございます。

 

このセミナーでは、
「料理を頑張らなくても、子どもの食べたい!を引きだすための食育」
についてお話していきます。

きっとこの動画を見ているということは、

 

・子どもが全然苦手なものを食べてくれない…
・どれだけ料理に工夫しても効果がない…
・食事の時間が憂鬱で仕方ない
・食事作りに頑張るのが疲れた…

 

という風に思ってるんだと思います。

 

このセミナーは、
そういう悩みを解決するために作ったものなので、

最後まで見ていただければ
子どもの食の悩みを解決する方法が理解できるようになっています。

 

 

初心者でもわかりやすいように
噛み砕いて解説するので
安心して見ていってくださいね。

で、もし

「もう食育知ってるよ!」

「食育やってるよ!」って人は

取り入れられるところはないかな?

という視点で見てみてくださいね。

セミナーの最後にはプレゼントもお渡しするので、
そちらも受け取ってもらえると嬉しいです。

 

では、早速セミナーの目次なんですが、

・はじめに
・食育の力
・魔法の食育の秘密
・魔法の食育の使い方

 

とシンプルに作っています。

 

1本当たりの動画の時間は、
5分から長くても10分前後にしようと思ってるので
さくさく見ていけると思います。

動画の数多いなぁと思ったかもしれませんが、
合計時間はそんなに長くないので
ぜひ最後までご覧ください。

 

では、内容の方に入っていきます。

 

 

 

はじめに

 

では、はじめにということで
セミナーを始めていきます。

まだ僕のことをよく知らないと思うので、
簡単に自己紹介からしますね。

僕は「悠」という名前で
食育の情報を発信しています。

 

食育といっても
よくある料理を学びましょうというモノではなく
「料理を頑張らない食育」をお届けしています。

 

今回のセミナーのテーマでもありますね。

 

現在は管理栄養士をしていて
食育の経験としては
これまで100人以上の子どもたち
食育を行ってきました。

 

その時に、ひどい偏食だった子を
1週間で食べることが大好きな状態に変えることができました。

 

その経験をまとめた食育の講座を運営してたりもします。

詳しい自己紹介は
メールのほうでしているので
ぜひそちらも読んでみてください。

 

自己紹介はこのくらいにして、
このセミナーのゴール、目標をお伝えしますね。

このセミナーを見ていただくことで、

・魔法の食育を理解して、取り組めるようになる
・自分でもできる!という自身を持つ

 

というところまで、できるようにしています。

 

 

せっかく時間を使って動画を見ていただくわけなんで、
ぜひ「できそう!」という自信を持って帰ってほしいなと思います。

 

特に、子どもの食でうまくいかず悩んでいるなら
この動画をきっかけに「魔法の食育やってみようかな」と
思ってもらえたらと思います。

 

とはいってもですね、
食育って聞くと

 

・料理できないと意味ないでしょ?
・栽培とか収穫をやらせるんでしょ?
・専門的な知識がないとだめでしょ?
・食育大事って聞くけど、なにやればいいの?
・てか、そもそも食育って難しそう…

 

って思っちゃうと思うんですよ。

 

 

それで、
めんどくさいなーとか
難しそうだなってなって
やらずじまいになりがちなんです。

 

 

そこでですね、
そういうお悩みを全て解決して
魔法の食育の実践をお手伝いさせていただきたいなと
思っています。

なので、
次は食育必要って聞くけど
そもそも食育って何をしたらいいの?
ってところを見ていきたいと思います。

 

食育の力

 

では、食育についてお話していきますが
そもそも食育って何をしたらいいんでしょう?

 

よく勘違いされがちなのが、
栄養素を教えたらいいんでしょ?とか
栽培とか収穫をさせるんでしょ?ってモノなんですが、
それが食育ってわけじゃないんです。

 

 

食育って何?の答えはこれです。

「何を」「どれだけ」「どうやって」食べるのか?

これを学ぶことです。

 

「何を」は食べ物自体や料理のこと。
「どれだけ」は、食事の量。
「どうやって」は、食べ方です。

 

この「何を」「どれだけ」「どうやって」を
子どもができるように教育していくのが食育というわけです。

 

 

これをみて、勘のいい人は気づいたかもしれませんが、
実は食育って「食べられること前提」で考えられているんですよ。

 

食べられる前提だから、
どんな料理を作ってあげるか?とか
体にいいものはどれか?とか
食べ物主体の講座ばかりになっているんです。

だから、僕はその欠点を改良して
「魔法の食育」を作り出しました。

 

それがこちらです。

 

魔法の食育とは、
料理を頑張らない食育のことです。

 

料理をせずに何をするのか?というと、
『子どもの食への興味を高めて「食べる」行動を変える』
ということをしていきます。

 

つまり、
「食べたい!」を引き出すために食育を使いましょう
ということなんです。

 

とはいえ
これだけだとなんのこっちゃなので、
流れを図にしてみました。

 

 

魔法の食育は3STEPになっていて、

 

①興味を高める
②後押しする
③継続のサポートをする

 

で、できてしまいます。

それぞれのステップを詳しく話すと、
かなり時間がかかってしまうので
まずは「そうやるんだ~」くらいに思っておいてください。

 

具体的な方法は、セミナーの後半でお伝えします。

で、この3STEPができるようになると、
こんな生活が手に入るようになります。

 

子どもがなんでも食べられるようになるので、
子どもの好みに振り回されることがなくなります

 

どんな食材を使っても
どんな料理を食卓に並べても
子どもは「おいしい!」と笑顔で食べてくれるようになります。

 

だから、料理への工夫がいらなくなるんです。

 

そして、子どもの挑戦心が爆発的に育っていきます

 

魔法の食育は「興味を高めて行動を変える」が基本なので、
子どもがなんにでも興味を持つようになって
新しいことにどんどん挑戦するようになります。

 

それは食べ物はもちろん、
勉強や運動、人付き合いもすべてです。

 

食育がきっかけで、
子どもの経験がどんどん増えていくんですね。

 

さらに、
家庭環境もよくなります

 

子どもとの関係はもちろん
パートナーシップも改善されていきます。

 

食べない子どもにイライラすることも、
自分のことしか考えないパートナーに

イライラすることもないんです。

 

 

魔法の食育ができると
こんな未来が手に入るんだというイメージが
膨らんだところで、

 

次は、
そんな魔法の食育の秘密について
解説していきたいと思います。

 

魔法の食育の秘密

 

では、魔法の食育の秘密についてお話していきます。

 

魔法の食育ってかなり万能で、
こんなことができるんですよね。

 

偏食改善。
小食や過食改善。
落ち着きの無さ改善。
マナー改善。
早食いや欠食の改善。
などなど

 

正直、魔法の食育って

「行動を変えること」

に絞って考えられているので、
行動で変えられないことってないんですよ。

 

 

これだけだとあんまりイメージつかないと思うので、
例で見てみましょう。

 

例えば、ピーマンが嫌いな子がいたとしますね。

 

魔法の食育って、
ピーマンの「苦い」っていうマイナスなイメージ
「自分の役に立つ」っていうプラスのイメージに
変えることができるんです。

 

「苦い」っていうイメージを持っていた時は、
「食べたらイヤな気持ちになる」とわかっているので
子どもはそもそも興味すらわかないんです。

 

でも、「自分の役に立つ」っていうイメージの時は、
「食べた先のいい未来」をイメージできるので
「食べてみたい!」と思って
食べられるようになるんですね。

じゃあ、これを料理でなんとかしようと考えると
それって結構厳しくて。

 

「食べる」ことを目標にすると、
ひたすら食べられる料理を作り続けないといけないんですね。

 

しかも子どもの好みってどんどん変わっていくので、
昨日食べていたものを今日食べなくなっていたり、
そもそも食べること自体を嫌がったりするんです。

 

 

だから、それを料理でなんとかするなら、
子どもの好みに合わせた料理を

作り続ける必要があるわけなんですね。

 

 

反対に、魔法の食育って料理こそ工夫しないんですが、
「子どもの価値観」を変えられるんです。

 

価値観ていうのは、
食べるときの判断軸です。

食べる理由って言ってもいいかもしれません。

 

 

これを、
子どもが自分から「食べたい!」と感じるものに変えられるので、
好みに合わせなくても喜んで食べるようになるんですね。

そうすれば、食事に何を出しても
子どもは喜んで食べるようになるので
料理を工夫しなくてよくなるんです。

 

 

だから、
料理を頑張ることよりも
子どもの食べる興味を高めることに集中すれば
親も子どもも辛い思いをしなくてよくなっていくわけです。

 

 

料理を頑張っても、
その時は食べてくれるかもしれませんが、
それがずっと続くわけではありません。

でも、子どもの興味を高めることができれば
子どもが自分から食べる理由を見つけてくれるので
興味を高めたほうが圧倒的に楽になっていきます。

もうこれって、
食育の範囲を超えて
「子どもが自分の力で成長していくための教育」
っていえるんですよ。

 

自分の興味や関心を広げて
なんにでも挑戦していける。

 

いちいち大人が小言をいって
子どもを無理やり動かす必要もないわけです。

 

そうすると、
魔法の食育をすることで
子育てそのものの悩みがなくなっていくんですね。

だから、やってない人に比べて
やってる人はどんどんどんどん子育てが楽になっていきます。

 

ここまでわかったところで、

じゃあ、実際にどんなことをすればいいのか?
を次の動画で解説していきます。

 

魔法の食育の使い方

 

では、魔法の食育の使い方について話していくわけですが、
ここまで話を聞いてきて、

 

「難しいんでしょ?」

「食べ物の知識も全然無いんだけど・・・」

 

と思ったかもしれません。

 

でも、大丈夫です。

 

どうすれば、この魔法の食育ができるのか
一番簡単な方法をお伝えしていきますね。

 

それがこちらです。

 

1.子どもの目標を知る

 

2.目標に食べ物が
  どう役立つか伝える

 

3.食べることで目標が
  叶えられると信じてもらう

 

 

この3STEPで、
子どもが自分から食べ始める
魔法の食育を実践することができます。

それぞれ見ていきますね。

 

1.子どもの目標を知る

 

「食べたい!」という興味を引き出すには、
子どもの憧れを知る必要があります。

 

なんでかっていうと、
興味っていうのは「理想的な未来」が見えて
初めて湧いてくるからです。

 

他にもいろんな要素はありますが、
一番大切なのが
この「理想的な未来」です。

で、その未来を子どもに見せるためには
子どもが「理想」にしているものを

知らないといけないんです。

 

だから、一番初めに
子どもの目標を知るという作業が必要なんですね。

この話をすると、

「いやいや、うちでも

似たようなことやってるけど、

全然食べませんよ」

とよく言われます。

 

ただ、よくよく話を聞いてみると、
そういう場合って

「親が思う理想」を伝えてたんです。

察しのいい子だったら、
それでも頑張ろうって思える時もあります。

 

でも、親の理想はいったん我慢して
子どもの思う理想を探したほうが
結果的に近道になっていくんです。

なので、まず始めは
「子どもの目標を知る」から
始めてみてくださいね。

 

2.目標に食べ物が
  どう役立つか伝える

 

ここが一番食育らしいところかもしれません。

 

子どもの目標がわかったら、
その目標に食べ物がどう役立つのか?を伝えていきます。

 

ここで気を付けてほしいのが、
あくまで「食べ物」を主役にすることです。

 

どういうこと?だと思うので、解説すると
「食べ物の中身を見ない」ということです。

よく、
「この食べ物には〇〇っていう栄養があって、
それが体の中でいい働きをするんだよ」

 

という食育をする人がいますが、
はっきりいってこれは上級者向けです。

そんな急に食べ物の中の栄養素なんて
出てくる人のほうが少ないですし、

だいたいの場合は事前に下調べが必要です。

だから、それは真似しなくていいです笑

それよりも、
細かい栄養素の話は置いておいて、
「食べ物自体が役に立つ」とした方がいいです。

 

どんな食べ物であれ、
「役に立たない」なんてことはないです。

 

だから、
「この〇〇(食べ物)は、あなたの頑張っている△△を
もっと上手にできるように手助けしてくれるよ」

 

というように伝えてあげれば、
食べてみようかなと思いやすくなります。

もし、「なんで?」と聞かれたら
その時は一緒に調べてあげることで
好奇心と興味を一気に高めることができるので
どう転んでもメリットしかない方法ですね。

 

3.食べることで目標が
  叶えられると信じてもらう

 

ここまでで、
食べることへの興味は高まってきていますが、
最後に「本当にそうなるんだ」と信じてもらいましょう。

 

その方法は簡単で、
「子どもの目標を達成しているキャラクターを作る」ことです。

 

もし目標がスポーツや芸術、勉強などのものだったら
テレビに出ている芸能人やスポーツ選手、
アニメのキャラクターなんかでも大丈夫です。

 

子どもにとって身近であればあるほど効果が大きくなります。

 

そのキャラクターが、
「苦手なものでも食べていたことで、目標を達成できた」
と話していたら、信じられると思いませんか?

もしそういうキャラクターが見つからなかったら、
自分で作っても大丈夫です。

僕も「牛のパペット」を使ってやっていたことがあります笑

かなり効果があるので、
ぜひやってみてくださいね。

 

 

ここまで、魔法の食育の使い方を見てきましたが、
結局やることってざっくりいうと

 

・子どものことを知ること
・食べ物が役立つと伝えること

 

だけなんですよね。

 

別に栄養素の知識とかもいらないですし、
子どもとコミュニケーションがとれたら
誰でもすぐに始めることができます。

こんなに簡単で効果の高い方法があるなら、
やらないのはもったいないですよね?

 

ほんとに、やるかやらないかで
子育ての悩みが変わるので
ぜひ取り組んでみてほしいです。

 

おしらせ

 

というわけで、
最後までセミナーを見てくれたあなたに
特別なお知らせがあります。

 

今から3日間限定で、
この動画セミナーがあるページ下のボタンから
アンケートに答えると
「追加特典」をプレゼントしています。

 

何をお渡しするかというと、こちらです!

 

 

全部で3つありまして、

①5分間で食べることの興味を高める
 神速食育テンプレート

②アンケートに書いたお悩みへの
 アドバイス資料(動画orPDF)

③30分~1時間のオンライン個別相談

 

をプレゼントしちゃいます。

一つ目は

セミナーでもお話した

「興味を高める」段階で効果を発揮するもので、
なんとたったの5分でできてしまいます。

 

セミナーの内容と合わせて使うと
より効果的に魔法の食育を実践できるので
ぜひ受け取ってみてください。

 

 

2つ目が、アンケートに書いていただいたお悩みに
アドバイス資料を作らせていただくものです。

 

お悩みの内容によって
動画にするかPDFにするかは変わりますが、
悩みの解消に役立てるかと思います。

 

そして3つ目が、
悠本人と直接話ができる
「オンライン個別相談」です。

 

これは会話アプリのZOOMを使って行う予定です。

 

その場で思いついた内容を
すぐに質問できますし、

 

深い悩みまでじっくり聞くことができるので
自分でいうのもなんですが
かなりおすすめです。

 

この3つの特典は
3日間を過ぎるともらえなくなるので
ぜひ今のうちに受け取ってくださいね。

 

ではでは、最後まで見ていただき
ありがとうございました!

 

 

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