こんにちは、悠です。
今回お伝えするのは、
僕が4年間の学びの中で100人以上の子どもたちに
食育をしてきた経験をもとに話す
子どもの心理を理解した食行動改善の本質です。
企画に参加する、しないに関わらず
食育で食行動を変えることができる理由とノウハウについて
10分以内にお伝えしますので、
ぜひ最後まで集中して読んでみてください。
食育に救われた
幼少時代
僕は4年前に管理栄養士養成課程のある大学に進学し
栄養学をはじめ、体の仕組みや病気、食べ物、栄養指導などについて学んできました。
僕が食育を行うと
子どもたちは笑顔になり
苦手な食べ物にも頑張って挑戦してくれます。
これ食べられるようになった!
と教えてもらったことも何度もあります。
子どもが自分から
「これ食べられるようになりたいんだけど…」
と相談をくれたこともあります。
それまで子どもとまともに関わったことがなく
なんなら子どもとの関わりに苦手意識を感じていた僕が
ここまで子どもたちの食行動をダイレクトに変えられるようになったのは
間違いなく「食育」と「子どもの心理」を学んだおかげだと思っています。
今でこそ,
このようなことができるようになりましたが
もともと僕自身偏食が激しい子どもでした。
苦いものと辛いものと酸っぱいものは一口も箸をつけず
甘いものばかり食べているような子どもです。
野菜はもちろん食べず、
野菜メインの給食の時はほぼすべて食べなかったこともあります。
そしてそれは家でも同じです。
当然親や学校の先生からは
「全部食べなさい!」
「残すなんてありえない!」
と言われ続けてきました。
給食の時間では
完食しないと席を立てないというルールがあり
「いつまでそうしてるつもり?」
とバカにされていました。
そんな僕が、どんな味でも、どんな食べ物でも
喜んで食べるようになり
その後の食生活も安定するようになったのは食育のおかげでした。
食べ物を変えず子どもを変える
今回お伝えする食育では一切食べ物に手を加えません。
食べ物を変えずに、子ども自身を変えるのが今回の食育です。
ただ、食育というと、世の中のイメージはやはり
「子どもが食べられるものを出す」
だと感じています。
実際そのような講座や教材は多く、
子どもが好きな味付けは?
成長に必要な栄養素は?
子どもが苦手な食べ物を食べさせるテクニックは?
と「食べ物を変える」ことにしか注目されていないように思いました。
もちろんこの視点はとても大切です。
しかし、僕はこれを間違いとはいかないまでも
「ずれてるんじゃないか?」
と思っています。
その理由は3つです。
①苦手な食べ物やよくない食行動がなぜダメなのかを理解する機会がない
②食べ物自体を克服できないので、いつまでも改善できない
③料理を作る負担が大きくなる
の3つです。
①と②はこれから詳しく見ていきますね。
僕はこの③が問題だと思っています。
子どもの食の問題はすべて親のせいにされる風潮が強いので、
世の中の親は子どもの食行動の改善に苦労します。
そこに料理の負担が乗ってくるわけです。
そんなことをするよりは、
始めは少し大変でも、子ども自身を変えてしまったほうが、
それからずっといい食行動が維持されるので
労力に対して得られる結果が大きくなるのです。
そのほうが、子どもにとっても親にとってもベストな選択だといえるでしょう。
食育とは何をするのか?
そんな食育ですが、じゃあいったい何をしたら食育になるの?と思いませんか?
実際僕も食育を「する側」になった時に悩みました。
でも、実は食育でやることってそんなに多くありません。
大きく3つのポイントがあります。
それが、
①食についての教育
②情操教育
③価値観教育
です。
この3つだけです。
この3つのポイントに忠実に教育できれば、
驚くほど簡単に子どもの食行動は変わります。
ちなみに、学校で行われる食育では①だけで②と③も補っています。
なぜ家庭でやるときにわざわざ分けたかというと、
子どもにとって学校は「先生のいうことを聞くところ」という意識が大なり小なりあるからです。
(理性が働いているとも言えますね)
逆を言えば、
家庭(家)では、感情のままに行動します。
やりたくないことはできる限りやりたくないし、
同じ理由で食べたくないものからできるだけ逃げようとします。
誰だって理由もないのに嫌な思いはしたくないですからね。
そこは子どもも同じです。
だからこそ感情についての教育(情操教育)が必要になってきます。
また、子どもには子どもなりの価値観があります。
価値観とは行動を決めるときの判断基準となるものです。
子どもにとって食べるということに対する価値観が歪んでいる状態だと、
何を言い聞かせても子どもは受け取ることができません。
少し専門的な話をすると、
人間にはかつて狩猟採集生活をしていた時の名残で、
自動で食べ物の良し悪しを判断する機能が備わっています。
その中で大きな役割を占めていたのが視覚(特に色)情報でした。
少し考えてみてほしいのですが、
子どもが苦手としやすい食べ物ってどんなものがあると思いますか?
・・・・
多くの人は野菜と答えます。
あなたの子どもも,
もしかしたらそうかもしれません。
ここに先ほどの話が関わってきます。
子どもが苦手とする野菜の色は緑や紫が多いと思いません?
実はこれ、大昔の生活では、毒のある食べ物の特徴だったのです。
これを避けるために、このような色の食べ物を
苦手と感じる価値観が無意識のうちに
プログラミングされているのです。
だからこそこの価値観を変え
現代のライフスタイルにあったものに調整するため
価値観教育が必要になるわけです。
食育を行うことのメリット
食育で行う教育についてはわかって頂けたと思います。
では実際食育をすることでどんないいことがあると思いますか?
親目線であれば、
・どんな食べ物も好き嫌いせずに食べてくれる
・なんでも食べることができるので食生活を直しやすい
・生活リズムが整い食で時間に追われることが無くなる
・子どもの興味関心を高めることができる(なんでも興味を持つ)
・思いやりのある子どもになる(背景を考える能力が身につくため)
大きなメリットとしてこのあたりが挙げられます。
子ども目線でいえば、
・食事の時間に嫌いな食べ物を強制されて嫌な思いをしなくなる
・新しい食べ物に触れることで自分の世界が広がる
・食べられなかったものを食べられるようになることで自分に自信がつく
・1日3回楽しい時間がやってくる
それまでの食生活とは180度変わった楽しい毎日がやってきます。
親子そろってメリットが溢れる教育が食育なのです。
そして、このメリットは子どものうちにしか手に入れることができません。
子どもは放っておいても成長しますが、
幼少期にインプットされた食習慣は
大人になってよっぽどのことがない限り
変わることはありません。
(だから大人になってから
苦労している人が多いとも言えますね)
だからこそ、
子どものうちから食べ物や健康に興味を持ち
より良い食習慣を形作れるようになる必要があります。
そして、そのために最適なのが食育なのです。
日常のすべてが食育になる
食育ができるようになると、
改まって「食育をしよう!」とは考えなくなります。
なぜならば日常のどんなことでも
食育として子どもに伝えることができるからです。
例えば掃除で考えてみましょう。
一見食事には何の関係もなさそうですよね。
では、掃除をすることであなたはどんないいことが得られますか?
単純に考えると、部屋がきれいになるので気分がすっきりしますよね。
汚れた、散らかったままの部屋だとずっしり重い気分のままです。
落ちてる髪の毛やほこりが目について気が気じゃないでしょう。
もしかしたら、ほこりが食事に混ざってしまうかもしれません。
では、この汚れた部屋ときれいな部屋では、どちらで食事がしたいですか?
もちろんきれいな部屋ですよね。
きれいな部屋であれば、気分がすっきりして食べることに集中できます。
あと、衛生的ですよね。
それから、料理がおいしそうに見えます。
食事をするときに
人は食べ物だけで食欲が左右されるわけではないのです。
この例から、
「食欲がないときやなんだか元気が出ない時は、
一度部屋を掃除してきれいにすると
食欲が戻っておいしく食事ができる」
という教育ができます。
このように、
これをすることで「食べる」ということにどんな影響を与えるか?
が考えられるようになります。
そしてこれこそが大切な食育の視点となります。
食育の成否は伝え方が9割
どんな物事も食育にできるのなら、
全員が食育をしていて子どもの食の問題は起こらないんじゃない?
と思いませんか?
でも実際には
子どもの食行動に悩まされ疲弊してしまっている・・・
なぜか?
その原因は伝え方にありました。
子どもの食に悩まされている人の9割は
子どもが反発する、逆によくない行動を起こすような
伝え方や叱り方をしていることに気づきました。
言っていることは正しいし大切なことなのに、
伝え方が良くないだけで
子どもからは反感や恨みを買い、
親自身もイライラしてしまう・・・
こんなのは不毛だし嫌ですよね。
食育はもちろん、
子どもに行う教育には
ある大切な伝え方のポイントがあります。
いまこの手紙を読んでいるあなただけにこっそりとお伝えしますが、
その答えは共感です。
そして食育ではこの共感が簡単にできるパターンがあります。
僕自身子どもと関わり始めた当初は、子どもの勢いや感情の強さに負け
食育どころではありませんでした。
なので、この共感の仕方を初めて知った時は
「こんなことで!?」と思わず叫んでしまいました。
そのくらい単純で威力が高いのが共感です。
だからこそ僕らはこのパターンを知り、
ノーストレスで子どもの食と向き合っていく必要があります。
仕事柄僕は多くの家庭や親を見ていますが、
この共感ができている人は少ないなと思ってます。
その言葉選びはまずいなー
もっといい言い方があるのになー
と思ってしまいます。
だから、この共感のスキルを学べばどんな物事でも
子どもがすんなり受け入れらるようになります。
食育に料理スキルは必要ない
食育と聞くと、
「料理できなきゃなんでしょ」
「子どもに自分で料理作ってあげないといけないでしょ」
という声をいただくことがあります。
そして、このような思い込みから料理が苦手な人は
「大事なのはわかるけど私は料理できないから関係ないや」
と思ってしまっている人がいます。
もったいないです!
実は食育では、
料理を自分が作ったかどうかは関係ない
のです。
学校を例に出すと、
学校で食育を行っている栄養士さんも
自分で給食を作っているわけではありません。
給食を作っているのは調理師さんです。
栄養士さんは、
出来上がった給食を使って食育をします。
給食センターを利用している学校であればなおさらです。
(自分の学校で調理を行っている学校だと
献立も栄養士さんが考えますが
調理には参加しないことが多いです)
なので大切なことは、
出来上がったものをどう活用するか?であり
自分が作ったかどうかは二の次でいいわけです。
もしどうしても自分が作った料理で食育がしたいのであれば、
子どもと一緒に料理を練習することをお勧めします。
子ども自身の体験にもなりますし、
一緒に作業をするので親子の仲が深まります。
そして、一緒に料理をする過程で食べ物のあれこれを教えられたら、
子どもの興味を高めることにもつながりますね。
このように、
料理ができないことは食育をしない理由にはならないのです。
驚かれるかもしれませんが、
僕もあまり料理は得意ではありません。
キャベツの千切りでは指を切り、
玉子焼きでは砂糖と塩を間違え
(本当にやってしまい、大学で悪しき伝説になりました)
沸騰してないお湯にパスタを突っ込み、
なんでも強火で調理するのでだいたい焦がす。
段取りも悪いので予定時間の二倍かかり
粉や調味料でキッチンが大変なことになり掃除に泣く・・・
こんな感じでした。
さすがに今はましになりましたが、
管理栄養士でさえ料理が苦手な人がいたというのは、
逆に安心感ありません?
なので、今料理ができないことは
マイナスではないので安心してくださいね。
食は人生を豊かにする
ツールであり手段
食育の大切な考え方として、
「食」はツールであるというものがります。
自分が生きていく中で
食を使って人と仲良くなったり、
健康を維持するために
バランスの良い食事にしたり、
誰かを喜ばせたくて
食事を作ってあげるというのもありますね。
このように食はツールとして、
手段として使われるものです。
そして自分が食をコントロールできるようになると、
人にもその力を発揮することがでます、
例えば、食生活が乱れている人に
アドバイスをして助けてあげることもできるし、
あるいは将来家族を持ったときに
家族全員の健康を守ることもできます。
自分の人生設計で
食に関わる仕事に就くかもしれませんね(僕がそうです)
そうして食育を受けることで、
自分以外の人にその価値を広めていくことが
できるようになるのです。
僕自身、子どもたちからだけではなく
大人からも相談を受けることがあります。
その時に教えたことでいい結果が出て感謝されると、
学んできてよかったなと思います。
これからの時代、自分だけで完結するのではなく
周りの人にも健康を広めていくのが必要になってきます。
(専門用語でグループダイナミクスといいます)
食育を学び子どもに伝えるだけで
社会の役に立つことができるわけなので、
自己肯定感もひとしおです。
食が育てる能力
食育に取り組んでいると子どもの様々な能力を育てることができます
なぜかというと、
食育で行う3つの教育は
そのまま生活で実践できるからです。
有名なものでいえば食育基本法の一文ですね。
「食育は知育、徳育、体育の基礎となるべきもの」
知能、徳(人間らしさ、品性、価値観)、体づくりを行うための基礎
つまり、これを行わないと
知能も徳も体づくりも全てできないですよ
と言っているわけです。
この3つは人間らしい生活をしていくための基本的な能力でもあるので、
人間としての素質を養うためにも
食育は必要であるといえます。
また、視点を変えてみると
物事の背景を考える力や
論理的思考能力も身に付けることができます。
人は食事をするときに、
何も味だけを求めて食事をするわけではありません。
例えばコミュニケーションの場面。
今の時代ランチミーティングなんかも流行ってきていますし、
(コロナで中止しているところもあるかもしれませんが・・・)
単純に友人との食事の場面もあります。
その時に黙々と自分だけ食べたいものを食べていたら、
「この人なんなんだ、失礼だな」
と思われてしまいますよね。
その時に、今この食事にはどんな意味があるのか?
を考える力(これが背景を考える力)があると
円滑にコミュニケーションを進めることができますよね。
さらに言えば普段の食生活でも
成長や健康を促進するために
「今の自分にはどんな食事が必要なのか?」
がわかっている必要があります。
この時に論理的思考能力が使われます。
そしてこれらの能力は食育によって伸びていくのです。
数ある教育の中で
唯一五感を使う教育活動
「教育」という視点で食育を見たとき、
食育はおそらく唯一といってもいい実体験型の教育活動だと思っています。
なぜならば、学びを自分の五感で得ることができるからです。
五感を刺激する体験として学ぶことができるので、
身につくのがほかの教育に比べ圧倒的に早いです。
実際僕も子どもたちと関わり始めてから1週間で
とある児童の食行動を変えることに成功しました。
その児童は、苦手で食べたくないものが多い子でしたが、
食育を受けたことで苦手な食べ物と向き合い、
食べてみようと意識が変わりました。
今では当たり前のように食べられるようになったと聞いています。
そのくらい体験型の教育である食育は行動改善に直結しているのです。
望ましくない食行動とは
ここで一度、望ましくない食行動について触れておこうと思います。
望ましくない食行動とは簡単に言えば、
「続けることで健康が害される可能性があるもの」
「行うことで自他ともに不利益が発生するもの」
といえます。
前者はわかりやすいですよね。
健康は何にも代えがたい資産ですし、
不健康になるだけで人生の充実度は
笑っちゃうくらい簡単に下がっていきます。
では後者はどうでしょうか?
あえて固い文章で書きましたが、
ここでいう不利益とは
精神的な不利益も含まれます。
つまり、イライラしたり、悲しくなったり、
そういった負の感情が起きてしまう食行動も
「望ましくない」んですね。
なので、食育を行うときはこの2つに気を付けるだけで、
いつまでも笑顔で楽しい、
それでいて健康な食生活を送ることができるのです。
意図して
子どもの食行動を変えていく
子どもの心理を理解した食育を深めていくと、
子どもの食行動を狙い通りに変えることができるようになります。
僕はこれまで学校で食育に携わらせてもらった期間の中で
8回ほど自分がメインで食育を行いました。
そして、そのすべてで子どもたちにテーマとなった食べ物への興味を抱かせ、
当時学生であったにも関わらず、意識と行動を変えることに成功しています。
魚、野菜、芋、朝食、食事のバランス、
栄養素、食事マナー、料理を作ることについて
食育を行いましたが、
どの食育でも子どもたちは興味津々に話を聞き、
質問も多く出ました。
僕がサブで入った授業でも同じ現象が起こりました。
例えば、英語の授業のグループワークに参加したことがあります。
この時の授業は自分の好きなものを英語で紹介するという内容でしたが、
ここで野菜を英語で紹介したのです。(この時はナスを紹介しました)
その結果、子どもたちにナスの新しい視点を与えることができ、
その後の給食でのナスの残された量は激減しました。
このように、
直接食べ物に関わる内容でなくても、
知識を組み合わせることで
子どもの興味を引く食育ができるようになるのです。
そして、これらの結果は
狙って出すことができるようになります。
なぜなら、
食育を行う前に
あらかじめ勝負が決まっているからです。
食育の成否を決めるのは伝え方、
とりわけ共感の能力が大切だとお話ししましたが、
それと合わせて、
「いかに普段の生活に食を密着させるか?」が重要になってきます。
僕はこの部分を、こまめな観察と声掛けで行っていました。
子どもの様子を観察して、
実際に話しかけてみることで子どもの行動の癖や
どういう風に考えているのかを把握し、
その子が興味を持ちそうなタイミングで食べ物の話をしてみる。
これをやっていれば、子ども自身の気持ちの準備もでき、
拒否反応も起きにくくなります。
子どもの心理を考え理解することで、
食育の成功率を極限まで高めているのです。
だから、狙って行動を変えることができるのです。
これができるようになると、
子どもがどんな食行動をしていても、
問題の数だけ解決策が思いつくようになります。
今しかできない最高のプレゼント
僕が思う食育を極めることの最大のメリットは、
「子どもがどんな状態でも食生活が乱れなくなる」
ということです。
子どもがどういう風に考えるか、感じるかがわかるし、
それにあったアプローチができる。
子どもはノーストレスで言われたことを受け入れ
行動に移すことができる。
だから習慣として定着していき、
自分でコントロールすることができる。
食生活の乱れがなくなった人間は、
どんな時でも最大の力を発揮できます。
食生活は自分の精神状態と表裏一体だからです。
誰しも食生活を安定させるのは難しいもので、
外の環境の影響がモロに出てしまいます。
イライラして暴食してしまったり、
体型にネガティブなコメントをもらったことで何も食べなくなったり、
自分の感情をコントロールできないことで食生活が簡単に乱れます。
でも、食育の3つの教育が成功していれば、
感情に流されることなく、
健康を大切に思う価値観を持ち、
それを実行できるスキルを持っているわけです。
この状態を本人が実感できれば、
もう怖いものはありません。
そして、この状態を手に入れるための教育は、
子どもの将来への大きなプレゼントになるのです。
イライラから解放された平和な食卓
食育は食卓での心の安定を助けてくれます。
子どものためを思っているのに
子どもがいうことを聞いてくれない・・・
こんなに頑張ったのに結果が出ないと
頑張りを否定されたようで悲しい・・・
子どものために頑張るのが疲れた・・・
こんな食卓になることはもうありません。
子どもの心に寄り添うことができれば、
子どもが反発することはなくなるでしょう。
そしてあなたと子どもがつらい思いをすることももうありません。
それだけの力が食育にはあります。
聞いた話ですが、
それまで毎日のように子どもと好き嫌いが原因で喧嘩をし
子どもは嫌な食べ物が入った皿をひっくり返して、
親はそれを見てさらに怒り声を荒げ、
収拾がつかなくなる状態の家庭があったそうです。
その家庭に食育のアドバイスをし、
ポイントを親が押さえ実践すると
見違えるように子どもがいうことを聞いてくれるようになったそうです。
その話を聞いて僕は、
やっぱりそうだよねと思います。
どんなに子どもがいうことを聞いてくれなくても、
ポイントさえ押さえて食育をすれば
正しく結果は出るものだからです。
三拍子そろった食育の好循環
子どもの心を理解して、食育に必要な教育を行う。
この2つを徹底して行うだけで
子どもが自分から動き、親のストレスが激減し、平和な食卓が実現する
といった最高の循環を生み出すことができます。
そして今回提案するのは、
子どもの心理を理解した食育を
徹底的に学んでいこうという企画です。
この知識の一端を知るだけでも
子どもの食を見る目が変わります。
全部知った時には子どもの食で悩んでいたあなたは
どこかに消え去っていることでしょう。
ぜひ企画に参加し、
一生使える食育のスキルを学んで
ストレスフリーな子育てを実現していきましょう。
子どもが変わる食育のプロになり、
自由自在に子どもの食生活を操り
安定させる
「食育の方程式」の企画内容
食育の方程式では「行動の変わる食育」を学んでいただきます。
手紙の中にも書きましたが、
子どもの食べられるものを増やそうとするときに
多くの人は「食べるもの」を変えようとします。
味を変えてみよう、
食感を変えてみよう、
細かく刻んで見えなくしてしまおう・・・・
確かにこれらの取り組みも大切です。
正しく使えば食育の効果を高めてくれる方法です。
しかし、この手法はあくまで対症療法ということを忘れてはいけません。
食べ物そのものを克服するのではなく、
食べさせることを優先するあまり
子ども自身が食べ物に向き合う機会を奪ってしまっているのです。
だからこそ、
子どもの食に対する価値観を根本から変えて
生涯にわたって食生活を安定させていくことが重要になります。
そのために、この講座を開こうと思いました。
それでは、食育の方程式で学べる内容についてお話していきます。
♦食行動改善セミナー
まずは食行動が変わるメカニズムをご紹介します。全体像を把握してから枝葉をみることで理解力が上がります。また、ゴールが明確になるので迷わず進んでいけるようにもなります。はじめに確認してハイスピードで進んでいきましょう。
♦5分間で食育を完了させる方法
文字だけ見たら怪しさ満載ですが、れっきとしたプロが使う手法です。名前はそのまま5分間指導といいますが、これを家庭で使えるようにアレンジしてお伝えします。年齢別や男女別で指導の構成をカスタマイズすることで、子どもそれぞれにあった食育を行うことができます。食事のはじめ5分間で子どもの人生を変えてしまいましょう。
♦継続は力である。食育が楽しみで待ちきれなくさせる方法
心理学を利用した方法です。毎日行うことで発揮される心理的な効果があります。これをザイオンス効果といいますが、このザイオンス効果を使って子どものわくわく感を高める方法をお話ししていきます。毎日の食事を楽しみに感じることができれば子どもの行動力も上がっていきます。毎日の食事を親子そろって楽しいものに変えていきましょう。
♦食教育とは何をするのか?
食育の中心となる教育がこの食教育です。僕はこの食教育には3つの種類があると考えています。それは「食べ物の知識」「健康の知識」「食べるためのスキル」です。それぞれにあった教育法と具体的な事例について見ていきます。
♦食育をするなら絶対に押さえておくべき6つのポイント
食育をするときに必ず押さえなければならないポイントがあります。全部で6つありますが、このポイントさえ押さえていれば驚くほどスムーズに食育を進めることができます。実際僕は、食育の授業を組み立てるとき、このポイントを基に授業を組み立てたところ子どもたちの反応が目に見えて変わりました。実生活にも役立つポイントなのでぜひ覚えていただきたい内容です。
♦成長に必要な食事と健康に必要な食事
これ知っているだけで献立考えるのが楽しくなります。自分の子どもには今何が必要なのか?これがわかるようになるので、365日自然と食事が整っていきます。成長から健康増進へ食事をスイッチするタイミングについてもお話ししていきます。
♦どんな食べ物にも子どもが興味を持つ悪魔的な方法
興味付けは食行動改善のファーストステップです。この方法を使えばどんな苦手な食べ物であったとしても「最初の一口」を達成できます。「最初の一口」さえ達成できてしまえば、子ども自身の成功体験につながります。この成功体験を使うことでその後の食育を有利に進めていくことができるわけです。強力な偏食の場合、この「最初の一口」が最大の難関ですが、その突破の仕方も解説していきます。
♦食のネガティブイメージを吹き飛ばすには?
子どもが食べ物に対してどんなふうに思っているか知っていますか?子どもの食はこのイメージに左右されます。僕は「フードイメージ」と呼んでいますが、このイメージを変えてあげるだけで面白いくらい食べるようになる子もいます。僕が子どもたちから食べ物の相談を受けることが多かったのも、このイメージ操作ができたからです。ネガティブイメージを吹き飛ばして食べ物好きに変えてしまいましょう。
♦子どもが自分から食べ物に飛びつく心理操作とは?
苦手な食べ物を「言われたから食べる」のと「食べたいから食べる」のでは天と地ほどの差があります。厳しいことを言いますが、前者のままだと大人になっても食行動は変わらず不健康な食生活まっしぐらになるでしょう。ですので、いかに「食べたいと思わせるか?」が大切です。そのための心理操作についてお話しましょう。
♦食生活を安定させるために必要な要素とは?
食べられるものが増えただけではよい食生活を実践し続けることはできません。知識を得て行動に落とし込み、それを習慣にして無意識に続けられる状態までもっていくのが理想です。そのためにはある要素が欠かせないのですが、今回それをお伝えします。
♦変わるきっかけを見逃さない、子どもの変化を促進させるたった一つの事実
行動が変わるときには必ずきっかけがあります。このきっかけを見逃してしまうと変わったはずの行動が変わらなかった・・・なんてことになってしまいます。これを防ぐために重要なポイントは「セルフエフィカシー」にあります。子どものセルフエフィカシーを高めて変化を促進していきましょう。
♦料理ができない人のための食育術
「私は料理が苦手だから食育なんて・・・」と考えているあなたに朗報です。手紙の中でもお伝えしましたが、食育は出てきた食事に対するとらえ方を変えることが肝なので、料理スキルははっきり言って関係ありません。それよりも大切なことは、その料理に込められた背景です。冷凍食品でもレトルトでもなんならスナック菓子ですら食育の材料になる禁断の考え方があるので、ぜひ学んでみてください。
♦行動が変わる型と使い方
行動を変えるにはあるパターンが存在します。それはトランスセオレティカルモデルといわれる行動変容の型です。この型に沿ってパチパチとパーツを当てはめていけば、子どもはもちろん大人でさえも行動が変わり、長期間維持することができます。
悪用厳禁なその型と使い方をこの企画でぶっちゃけます。
♦感情を制する親は子どもの食を制する
子どもは感情で食事をします。ゆえに子どもの感情を理解することは食育では必須になります。子どもの感情を理解し、変えていく方法について見ていきましょう。
♦感情コントロールを子ども自身ができるようになる声掛けとは?
子ども自身が自分の感情について自覚することができたら、今回の企画のゴールは目前です。子どもが自分自身で感情をコントロールし、安定してどんな状況でも食事ができるようになれば、健康維持も簡単でしょう。難しく感じるかもしれませんが、抑えるべきポイントがありますので、しっかり学んでいきましょう。
♦食べ物と感情をリンクさせる「感情食育」の方法
僕が食育をする上で最も大切にしている考え方です。少しだけ話すと、これを食べたら楽しくなる、これを食べたらうれしくなるといった状況を作り出すことが軸になる食育の手法です。子どもの人生の密度を10倍に高める食育なので、ぜひ押さえていきましょう。
♦食育における親の役割とは?
親は親だろと思われるかもしれませんが、実は食育に特化した親の役割があります。先生でもカウンセラーでも入れない子どもの心の絶対領域に関わる話ですので、ぜひ見てほしい話です。
♦子どもを信じることができますか?待ちの食育のススメ
教育の世界にはピグマリオン効果というものが存在します。簡単に説明すると、子どもは教育者が願った姿に成長するというものです。この効果を食育で応用するための考え方と実践方法についてお話します。
♦子どもとのコミュニケーションで気を付けるべきポイント
子どもとのコミュニケーションには、それ専用のスキルが求められます。これを知らないばかりに、子どもと喧嘩が絶えず毎日食卓が大騒ぎになり疲れ果ててしまう家庭もありました。子どもと親が穏やかに、それでいてスムーズにコミュニケーションをとるためのポイントについてお話しします。
♦行動力の源泉と価値観
行動力ってどこからくると思いますか?実は行動力を支えているのは価値観なんです。行動力を爆発させる価値観教育について共有しましょう。
♦食の価値観を変えれば食行動は変わる
「行動が変わるのは背景にある価値観が一致した時」です。そしてそれは食行動も例外ではありません。偏食でも小食でも大食いでも価値観さえ変われば、どんな行動でも誘導できます。食行動を変えるための価値観とは何か共有します。
♦先入観は敵である
子どもって結構先入観持ってます。特に苦手な食べ物や食べたくないものに関しては間違いなくあります。この先入観を崩すことがミッションなのですが、その方法をお伝えしましょう。
♦子ども独自の特性を知れば育児は楽になる
子どもは大人では考えられないような特性を持っています。(成長とともに消えるため)なので、子どもの特性を知っておくだけで不要なストレスから解放されます。特性と関わり方について見ていきましょう。
♦子どもの行動には原理原則がある
子どもの行動は突飛で複雑そうに見えて、実は単純です。この行動の原理原則について知ることで対処が簡単になります。子どもが何をしても動じないための、心のよりどころになるものです。うまく食育に取り入れることができたら効果を倍増させることができるので、今回お教えしようと思います。
♦食卓コミュニケーション論
食卓で子どもとどんなコミュニケーションをとっていますか?この食卓でのコミュニケーションが子どもの将来の食生活に大きな影響を与えているのですが、その理由と理想的なコミュニケーションについてお話します。
♦行動が変わるテクニック
行動を変えるとあるテクニックをご紹介します。このテクニックはプロのカウンセラーがこぞって使う、効き目抜群のものです。無数にある中から、今回は9つ厳選してお伝えします。数は多いですが、取り入れられるものから使ってみましょう。
♦諦めの極意
できることは全部やりました、でも変わりませんでした、もうどうしたらいいかわかりません、はっきりいって疲れました、もういやです・・・
そんなときは諦めてしまいましょう。でも、ただ諦めるだけだと子どもに何も残すことができませんよね。最善の諦め方をお教えしますので、すこしだけ悪あがきしてみませんか?
といった内容をお話ししていきます。
ちなみに上記の内容は一部です。
商品の構成ですが、会員サイトでお届けします。
会員サイトの中に動画を埋め込んであるので、
ご自身の好きなタイミングで勉強することができます。
そして、学んだらアウトプットしてみましょう。
僕のメールあてに送ってくだされば必ず目を通しますし、
返信もしていきます。
この企画では食行動を変えることに焦点をあてて話していきますが、
内容を応用すれば食育の枠を飛び越えて育児全般に活用できます。
ものによっては夫婦関係の改善に役立つようなコンテンツも入っています。
なのでぜひ、広い視野で学んでいただけたらと思います。
さらに今回はメルマガ読者限定の特典も付けます。
特別特典A:
食育の方程式専用
フォローアップメール講座
21日間のフォローアップメールを開きます。
なぜ21日間かというと、物事は21日続けると習慣化するからです。
また、親が学ぶ姿勢は子どもにも伝わり、
自分も勉強しなくちゃという気持ちを促進します。
(なぜかは企画の中で解説します)
なので、毎日届くメールを開いてみてください。
このメール講座で学べる内容は以下です。
♦食育何から始める?最適なファーストステップとは
♦どのようにして食育の時間を作るのか?
♦子どもの交友関係に食育を浸透させる方法とは?
♦朝、昼、夕パターン別食育事例
♦食知識0、料理スキル0でもできる超初心者むけ食育術
♦一撃で子どもの心をつかむ食べ物キャラクター作成術
♦SDGsに対応した次世代型食育とは?
etc…
始めはこれらの内容を独立させて
教材にしようと考えていましたが、
せっかくなのでメール講座にして
お届けしたいと思います。
メイン講座に負けないくらい濃いものを詰め込んでいくので
ぜひ楽しみにしていてください。
ちなみに21日間としていますが、
伝えたいことが多くなったら伸びるかもしれませんので、
ぜひアウトプットしてくださいね。
特別特典B:
1時間ZOOMコンサルティング
せっかく参加してもらう以上成果を出してほしいので、
ZOOMを使ったオンラインコンサルティングを1時間します。
何を聞いていただいてもかまいません。
NGなしで全力であなたをサポートします。
コンサルティングは僕の時間を使ってしまうので
本来はつける予定ではなかったのですが、
勇気をもって飛び込んでくれたあなたへの、僕からのお礼でもあります。
ぜひ、僕を使い倒して悩みを解決してくださいね。
特別特典C:アップデート保証
この企画にはアップデート保証をつけました。
内容が変わった場合やあなたの意見を反映したコンテンツを随時追加していきます。
そのため、この企画は進化し続けます。
知りたいことがあれば、会員サイトのフォームから意見を応募してください。
全力でコンテンツを作らせていただきます。
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あなたが受け取れるものを確認してみましょう。
食育の方程式メインコンテンツ
特別フォローアップメール講座21日分
ZOOMコンサルティング1時間権
アップデート保証
会員サイト(追加コンテンツあり)
正直内容盛りだくさんにしすぎたかなとも思っています。
肝心のお値段ですが、非常に悩みました。
なにせ、勉強代に学費込みで500万以上かかっています。
大学で学んだことだけではなく、
僕自身が時間とお金をかけて参加した
クローズドセミナーの内容なども入っているので、
あまり安売りはしたくないのも本音です。
ですので、価格は98,000円にしようと思いました。
ただこれは結構な金額です。
これだけあれば子どもにいろんな体験をさせてあげられるし、
初めて食育を学ぶ気持ちを持ってくれたあなたに
そこまでの負担をさせるのもどうかと考えました。
あと、改めて昔の自分を思い返してみると
5万円の教材を買うのも締め切りギリギリまで悩んで
震える手を抑えながら決済ボタン押したなということを
思い出しました。
また、この値段だと参加したくてもできない人が出てくると思ったので、
今回思い切って値段を下げることにします。
内容も内容です。
本気の人にだけ参加してもらいたいので、
価格を4,9800円としました。
これ以上の値下げはありません。
ちなみに、今回の企画には
アップデート保証がついています。
それが意味するところは、
内容がどんどん充実していくということです。
なので、今後再び参加者を募ることがあったとしても
同じ価格での募集は一切行いません。
最低でも2倍以上にはなります。
ですので、この価格で企画に参加できるのは
このページを見ている今だけです。
とはいえ、この値段が少しでも高いと感じたなら
参加するのはおすすめしません。
食育は人間が生きていくための素質を養う大切な教育活動です。
ここに重要性を感じないのであれば、無理する必要はありません。
ほかのところにお金をかけてあげてください。
ただ、少しでも子どものためになることがしたいのなら、
子どもとの関係をよくしたいのなら、
勇気をもって参加してみてください。
それだけの価値は十分すぎるほどあると思っています。
ここで投資したお金が、
将来の子どもの健康という
大きなリターンとなって返ってきます。
それからもう一つ。
この世の中には
知っているだけで
得をすることがたくさんあります。
特に健康や教育に関する内容はほとんどがそれです。
しかし、それらの内容は頭のいい専門家かその人の周りでしか共有されません。
なので、僕らはそれを知ることができずに
苦労して生活することになります。
そんな不条理で
子どもにつらい食体験をさせたくないのです。
ですので、勇気をもって
今回のチャンスをつかんでもらえたらと思います。
返品/返金の可否について
商品サービスの特性上、一切返品/返金はお受けできかねます。
決済手段は、銀行振り込みかクレジットカード決済を選ぶことができます。
銀行振り込みの場合、振込手数料はご自身でのご負担となりますのでご了承ください。
クレジットカード払いの場合、一括、3回、5回、6回払いまで対応しております。
ここまで読んでくれたあなたにさらにお知らせがあります。
食育の方程式フィードバックコース
僕のこの講座に参加していただければ、
どんな人でも子どもの食行動を変え、
食生活を考えられるようになる子どもに育てられると自負しています。
しかし、
まだ自分が食育をしているイメージがわかなかったり、
食育をやっていく過程で困ることが起きるかもしれません。
ZOOMサポートもついていますが、
それだけだと安心できない時もあると思いました。
そこで考えました。
定期的に僕が状況をヒアリングして、
その人にあったオーダーメイドの食育をプロデュースすれば、
もっと安心して食育に取り組んでもらえるんじゃないか?
というわけで、
僕があなたの食育をプロデュースする
「フィードバックコース」を作りました!
期間は6か月で、
月初めと月末の2回ずつ
状況をヒアリングして個別のフィードバックをお伝えします。
これは僕もとても労力を使います。
僕の時間を使ってあなたの子どもの食生活を変えます。
なので、それなりのお値段にさせていただこうと思います。
参加費用は、
148,000円です。
ひと月あたり25000円、
1日あたり795円です。
1日のお昼ごはんくらいの費用で、
講座の全内容と継続サポートが半年受けられます。
正直破格です。
個別の継続サポートを受けようと思ったら、
最低でも30万はするところが多いです。
そもそも継続サポートなんてつけてないところも珍しくありません。
自分にとって必要だと思ったら、
ぜひ飛び込んできてみてください。
返品/返金の可否について
商品サービスの特性上、一切返品/返金はお受けできかねます。
決済手段は、銀行振り込みかクレジットカード決済を選ぶことができます。
銀行振り込みの場合、振込手数料はご自身でのご負担となりますのでご了承ください。
クレジットカード払いの場合、一括、3回、5回、6回払いまで対応しております。
Q&Aコーナー
返金対応はありますか? |
申し訳ありませんが、サービスの性質上 返品、返金は一切行っておりません。 ただ、商品内容に不備(動画が再生されない、リンクが切れているなど)があった際は、報告を受けたのち速やかに対応いたします。 また、返金を期待している状態は、心理的に相手に依存しているとも言えます。 食育は教育活動なので自分で考えて進めていく必要があります。 なので、強い気持ちで取り組んでいただける人に手に取って頂きたいと思っています。 |
食べ物や栄養の知識がありません。大丈夫ですか? |
大丈夫です。問題ありません。 今知らないならば、これから学べばよいのです。 企画内でお話しする内容に関係する知識はその都度解説していきますが、 ご自身でも気になったことは調べるようにしてみてください。 新しいことを知ろうとする姿勢は子どもにも良い影響を与えます。 向上心をもって学んでいきましょう。 |
絶対に結果が出ますか? |
「絶対」を求めるならば、この企画はあなたのためにならないかもしれません。 なぜならば、今回お伝えする食育を学び、実践するのは、ほかでもないあなただからです。はじめはうまくいかず失敗することもあるかもしれません。そこでめげずに、1日5分でいいので子どもと向きあってみてください。そうすればあなたの求める理想に1歩近づくことができます。僕とこの企画はそのための案内係となります。 |
サポートはついていますか? |
通常コースでは直接サポートとしてZOOMコンサルティングをつけさせていただきました。 1時間ではありますが、ぜひ活用していただければと。 またそれに加え、フォローアップメールでのメールサポートという形もとらせていただいています。 メールでは返信をいただければその内容について回答させていただきます。 どんな内容でもお答えしますので、コンテンツ要望フォームと合わせてご活用ください。 個別のサポートをご希望の場合はフィードバックコースをご検討ください。 |
できるようになるまで時間がかかりますか? |
始めのうちは時間がかかるかもしれません。 勉強の時間もありますし、 子どもに食育をしてみてから 子ども自身の心理に変化が表れるまでの時間もあります。 しかし、毎日少しずつでも続けていけば結果が出ると自負していますので、安心して取り組んでみてください。 |
どんな子どもでも変えることができますか? |
子どもによって考え方や好奇心が違ってくるため、子どものことをよく観察して講座の内容を実践すれば変えることは可能です。 ただ、あまりに年齢の小さい子どもでは今回の食育の手法は合わない場合があります。例えば、3歳くらいまでは食べられるものを増やすことが大切なので、どうしても食べられるような食事を作ってあげることが必要になってきます。そのような場合であっても、今回の企画の内容を知っておくだけで成長した子どもとの関わり方がわかるので、今後の育児において強い味方になると思います。 |
追伸
食育の方程式は、昔の僕のように食行動でつらい思いをしている子、
そしてその食行動に振り回されてしまっている
親や保護者の方の助けになれればと思い
企画しました。
食は死ぬまで一生ついて回る問題です。
子どものうちからこの問題を解決しておけば、
将来の健康は約束されたも同然だと僕は考えています。
現代社会は食や健康につて情報が散乱しています。
異常なまでの痩せ信仰からくる
体にダメージを与えるダイエット、
食品の安全性についての議論、
添加物問題、
意識されすぎる栄養素とサプリメント・・・
上げればキリがありません。
これらの情報を取捨選択する力、
そして自分の生活に落とし込む力を身に付けるには
僕は食育が最適だと思っています。
最後に大切な考え方をお伝えしますが、
教育活動は種まきです。
今すぐ結果が出るものははっきり言って少ないです。
この企画でも、
即効性のあるものは
「伝え方、コミュニケーション」に限定しています。
なので、教育をするときは長い目で子どもを見てあげてください。
子どもが将来こうなってくれたらいいなと考えながら、
こんな生活をしてくれるといいなと考えながら、
食育に挑戦してみていただけると嬉しいです。
伝えたいことは伝えきりましたので、
このあたりで筆をおかせていただきます。
それでは企画の中でお待ちしています。
悠
返品/返金の可否について
商品サービスの特性上、一切返品/返金はお受けできかねます。
決済手段は、銀行振り込みかクレジットカード決済を選ぶことができます。
銀行振り込みの場合、振込手数料はご自身でのご負担となりますのでご了承ください。
クレジットカード払いの場合、一括、3回、5回、6回払いまで対応しております。